クラシックカー炎上事件の第2話。
急に意見を翻し、つじつまの合わない事を言い始めた恵奈さんを犯人と断定したコナン。
今回はトリック探しがメインとなりそうですね。
恵奈さんと周藤さんが度々喧嘩をしていたとの事。
先々週は、ロールスロイスに乗らず、恵奈さんが贈った服も着てこなかったため。
贈った服はウールのセーター。燃え難い繊維ですね。
事件当時着ていたのは、そのセーターとフリースのジャケット。フリースといえば静電気が起こりやすい繊維ですよね。
クラシックカー、ウールのセーター、寄り道に目をつけるコナン。
静電気が嫌でコナンに車のドアを開けてほしい様子の哀ちゃん。可愛いですね(笑)
アスファルトや壁に手をつけると静電気を防げるんですね。静電気を経験したことが少ないので、知りませんでした。
その手のひらで真相に気づいたコナン。
周藤さん自身を発火装置にってことは、やはり静電気が発火のきっかけと見て間違いなさそうです、多分(苦笑)
ガソリンスタンドなどでは、静電気の火花による発火事故が実際に起こる事もあるようです。車庫にガソリンが撒かれていたのはそのためでしょうね。
寄り道をさせたくないって言うのは、長時間車の中にいた方が静電気を起こし易いって事なのかな?
クラシックカーは、発火の危険性を高める事が出来るとかでしょうか。そこら辺がどうにもわかりません(^^;
事件と同じく灰原が不機嫌な理由も気になるところですが、もう一つ気になることが。
まだ2回目ですが、沖矢さんが関わる度に出てくる弓長警部。
39巻以来の久々の登場だったので嬉しかったのですが、もしかしたら
バーボンだったりするのかな・・・