春から始まった久々の新一編も、今週で遂に幕引きです。
今回の件で、さらに二人の仲は近づいたんじゃないかなと私は思いました。
確かにストレートに伝えたわけではありませんが、二人ともオブラートに包みつつも、気持ちの半分くらいは伝え合えた様な気がします。
そして、本命はやはり物語の最後の最後にとって置いてあるんだろうな、と半ば確信しました。
発作に襲われながらも手を離さなかったのは、愛情と同時にせめてもの罪滅ぼしの様な意味があったからではないかな、と思います。
探偵としてのプライドか、最後まで自分で真相を語ろうとした新一。その意志の強さにも驚きました。
どんな時でも自分らしさを貫くところが、新一の良さでもありますよね。
次回は、これまでの流れがどう展開するんでしょうか。楽しみに待ちたいと思います(^^